RIEDEL
ピンクリボンキャンペーン





RIEDEL社より、『乳がん撲滅』ピンクリボンキャンペーン
参加商品のワイングラスが発売されました。


参加商品は、2005年、2007年に続き今年で3回目となりました。
リーデル社以外にも多くの企業がこのキャンペーンに参加しています。

+2005年+


+2207年+


毎年発売と同時に完売してしまう人気商品です。


これらのグラスは、ピンクリボンキャンペーン商品として、
売上金の一部が(財)日本対がん協会の「ほほえむ基金」に
寄付されることを目的に開発されております。

リーデルがこのキャンペーンに積極的に取り組むわけは、
乳がんという大変な病気と向き合い、克服する勇気をもつ
女性にエールを送りたい。
これからの人生と希望を祝う気持ちをこのグラスで乾杯したい、
という願いからだそうです。


同じ女性として、私もこのキャンペーンに参加したいと思います。










| 美しいもの・・・ | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

HOTEL HERMITAGE
+MONACO Vol3+





HERMITAGE(エルミタージュ)


モナコを代表するカジノ広場にあるのが Hotel de Paris(オテル・ド・パリ)
その、オテル・ド・パリの妹として存在するのが
ここHermitage(エルミタージュ)。



姉の壮麗なスケールに対して、優しく明るい雰囲気。
立地的にも、カジノ広場に面してある姉の影に隠れるように建ち
その名(エルミタージュ=隠れ家の意)の通り、隠れ家的存在。

私は、ホテル・ド・パリの絢爛豪華な雰囲気よりも
光りが多く差込み、明るく気持ちの良いエルミタージュが好きなんです。





開業は1895年。
先取の気風が新しい美学を確立しつつあった時代です。
パリにエッフェル塔を完成させたばかりの、ギュスターヴ・エッフェル氏が
招かれ、生涯の傑作の一つを残したのが、エルミタージュ内にあるアトリウム
『ジャンダン・ディヴェール』



「温室」という意味もるようですが、ここでは「冬の庭」として
親しまれているそうです。世にも美しいアトリウムです。


ギリシャの海運王、オナシス氏がこのホテルの経営に携わっていた時期
当時の愛人だった、オペラ歌手のマリア・カラスが
専用スイートを使用していたなど、幾多の伝説にも彩られていいます。





白とモナコブルーで統一され、さわやかな内装。









アメニティーはブルガリです。





夕方のベット・メーク・サービス時には、
ラ・デュレのショコレートが置かれます。



お部屋にはラ・デュレのお菓子も・・・・





フロント近くのサロンでは、ラ・デュレのお菓子を頂くことが出来ます。



廊下やエレベターにいたるまで、何ともため息の出るほど
どこも素敵な空間です。










歴史を感じつつも、その古さを全く感じさせない・・・・・



デザインホテルも大好きな私ですが
こんな老舗ホテルもやっぱりいいですね・・・
美しいものに囲まれ、洗練されたサービスを受け
滞在中は心がとても豊かになります。




| Hotels | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

7つの星を持つ男アラン・デゥカス
MONACO + Vol 2 +

JUGEMテーマ:ヨーロッパ




− Le Louis XV (ルイ・ケーンズ)−

四十歳代にして、いまや伝説的な存在となりつつある
あのアラン・デュカス氏が、33歳という史上最年少で
モンテカルロに初めてのミシュラン三ツ星をもたらしたのが
ここ、ルイ・ケーンズ(ルイ15世)なのです。


アラン・デュカス氏はこのほか、パリの『プラザアテネ』で三ツ星
ここモンテカルロにある『バー・エ・ブック』で一ツ星
計七ツ星をもつ”生きた伝説のシェフ”なのです。
『現代のエスコフィエ』と称され、彼のお料理は
『舌の上のオペラ』とも呼ばれていますが、なるほど・・・・・


ルイ・ケーンズはオテル・ド・パリ内にあります。







絢爛豪華なその店内に一歩足を踏み入れると
ため息が漏れてしまいます。



とても写真など撮れる雰囲気ではありませんでしたが
一人だけイタリア人の店員さんがいらしたので、その方と仲良くなり
なんとかお写真撮らせていただきました。



こちらのお料理は、パリなどで頂く王道のフレンチとは少し異なり
基本的にはお野菜やオリーブオイルを多用する特有なもの。
とはいえ、モナコや南仏でもてなされる”イタロ・プロヴァンス”とも違う。
『デュカススタイル』として認知されています。




早速お料理に付きまして・・・・

始めに、アミューズが出されました。
残念ながらお写真なし・・・

その後パンのワゴンが運ばれてきました。
オリジナルのパンの種類は10種類ほど
まるで小さなパン屋さんのようにキレイにディスプレイされています。
どれもパンも香ばしい小麦の香り!!なんて美味しいパンなのでしょう。




自家製バターは、無塩と有塩の二種類が用意されています。
濃くがありまろやかで風味豊かなバターです。







私が注文したのは2品
まず、プロヴァンズのお野菜と黒トリュフをふんだんに使用した一品。
この黒いものは決して”刻み海苔”ではありませんよ!!
正真正銘のトリュフです。
こんなに沢山のトリュフ””凄いです!!



2品目に舌平目のお料理(つけあわせのポロネギが最高に美味しかった””)



主人は、今が旬のアスパラガス(1本約2500円くらいの計算になるかな???)



メインに、ロブスター


見た目もお味も”豪華絢爛”
素材の味を生かした、さっぱりとしたお味付け
日本人の私達でも抵抗無くいただける優しいお味です。
こんなに美味しいお野菜を頂いたのは初めて!!
主人も『こんなに美味しいロブスターを頂いたのは初めてだ””』
と申しておりました。



お食事の後にはチーズ・・・・・
こちらも沢山の種類が用意されており
一つ一つ丁寧に説明をしてくださります。




そしてその後は、スイーツ・・・・
残念ながら、私達既にお腹が一杯・・・・・
スイーツは断念いたしました。

スイーツ頼まなくて正解!!沢山のプチフルなどなどが用意されておりました。

テーブルセッティングはがらりと様変わり!
モナコの青い海と青い空をイメージした、モナコブルーに””




プチフルのほかには、マドレーヌに生キャラメル
そして、チョコレートに、マカロン・・・・









更にチョコレートマシュマロが!!
マシュマロは目の前で、はさみでチョキンとカットしてくれます。








こんなに素敵な空間で、何とも優雅なひと時を過ごすことが出来ました。
お味は勿論の事、サービス、パフォーマンス、食器、カトラリー
何もかもが”一流”でした”””

三ツ星を獲得するということって、やはりとても難しいことなのでしょうね・・・・


お店を出る際にはお土産を頂きました!!
アマレット風味の焼き菓子です。






さてさて、気になるお値段についてお話いたします。
ちなみに、お野菜とトリュフのお料理、ロブスター共に100ユーロ(約16,000円)
アスパラ、舌平目共に80ユーロだったかな????
シャンパン頂いてワイン頂いて、サービス料が加わると
なるほど。。。。。????なお値段になります!!!

でも、十分”甲斐”があったと思っています。
また色々なお勉強になりましたし、勿論”五感に響きました!”
そして、『また是非行きたい!!』と実感しております!!!




Vol3,Vol4もお楽しみに!!!








| 味覚を磨くRistrante | 01:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

グレース・ケリーの国 MONACO + Vol 1 +

JUGEMテーマ:ヨーロッパ




+ Monte Carlo +

憧れのグレース・ケリー、そしてFI大好きな私にとって
Monacoは大好きな国、そしてMonte Carloは大好きな街なのです。

グレースケリー、FIについてはまた後日・・・・・


モナコと言えば『カジノ』ですね!!
モンテカルロにはいくつかのカジノがあります。
中でも最も有名なのが『グラン・カジノ』







世界中のセレブが、”超高級車”で乗りつけるカジノです。


フェラーリが何台も普通に停まっています。
街中でフェラーリを目にするのは当たり前、日に何台も見かけます。
メルセデスやBMWでは大衆車、ベントレー・アストンマーチンなどなど
『超高級車』がとにかく多い街なんです。

ポルシャが7,8台連続して目の前を通っていきました・・・・







セレブリティーの方々のお買い物の為に勿論高級ブランド店も多くあります。
品揃えは、まさに『モナコ仕様』!!
自家用クルーザーでのクルージング用に身につけるのでしょう!!
私には縁のないような品々が多く目に付きます。
ここモナコこそ、『クルーズライン』の本来の意味を成しているのです。







マリーナには豪華自家用クルーザーが・・・・・




週末にもなるとデッキのうえでは
クルーズラインを身につけた紳士淑女がシャンパン片手に
日光浴をしている姿を目にします。
まるで自宅のリビングルームのように大きなソファーに大きなクッション
真っ青な空の下、優雅な時間を過ごしてるのです。


真っ青な空と白い建物のコントラストがとても素敵!
空気が違うのです!!!





さてさて、夜になると街のいたるところでライトアップ!!
優雅で気品あるれる夜景です。







■おまけ■
5年前にモナコを訪れたとき見かけた、『エンツォ・フェラーリ』
(後ろで満面の笑みを浮かべ写っている主人がかなり若いです・・・・)





今年も大好きなF1のシーズンがやってきました!!
今日もF1 TVで見ますよ!!

5月はモナコグランプリですね!!



★モナコレポートまだまだ続きます。
 vol2,Vol3もお楽しみに!!


| 五感を磨く世界の都市 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

HOTEL DELLEARRTI in coremona

JUGEMテーマ:ヨーロッパ





DELLEARTI (Da)

CREMONAはとても小さな街なので、市内にあるホテルの数は
ほんの数えるほどです。
古いホテル、小さなホテル、そんなホテルがほとんどであるなか
唯一私が利用するホテルが、デザインホテル DELLEARITI(デッレアルティ)
この田舎街に不似合いな★4つのデザインホテルなのです。

古い建物が並ぶ中に突然モダンなエントランス。




エントランスを入ると小さなレセプション。
モダンの象徴 ”コルビジェ”のソファー。






廊下はバルセロナのホテルのように、宇宙空間!





お部屋の中もいたってシンプル。




パティオに面したお部屋では、壁一面に配された窓から優しい光りが差し込みます。




バスルームは白い大理石で統一。



朝食のダイニングはパティオに面しています。





壁にはアーティストの作品が展示されています。




客室数は33と小さなホテルなので、満室の事も多いのです。
シンプルで機能的な、なかなか快適ホテルです。
ただ、サービスという点においては。。。?????
老舗4★ホテルに比べたらかなり落ちてしまうでしょう!!





| Hotels | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

ヴァイオリンの聖地”CREMONA”




− CREMONA −

北イタリアにある小さな街、CREMONAはストラディバリウスやがグァルネリが暮らした
『ヴァイオリンの聖地』といわれている街です。
今も多くのヴァイオリン製作家の工房がそこかしこに点在しています。

ここクレモナは主人の仕事場でもあります。

クレモナに来るときはいつも仕事が忙しく
CREMONAの街の写真をゆっくりと撮ることなどほとんどないのです。

今回の滞在では、空が真っ青ととても気持ちのお天気だったので
一枚だけ、ドゥオモの写真を撮ってみました。





こちらは、お仕事でご一緒している知人宅に招かれた時のお写真。
とても素敵なご自宅だったので、思わずお写真撮らせていただきました。




アペリティーヴォに白ワイン、目面しい牛肉の生ハム
トマトのパスタ
牛肉のカルパッチョ
メレンゲのセミフレッド
ご主人と奥様の手料理を頂きました。

食後には、お嬢様のヴァイオリンの演奏もありました!!
とても素敵なファミリーでした。





| 五感を磨く世界の都市 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

Dall'italia !!




10日ほど前から、また主人の仕事に同行し
ヨーロッパに来ています。

イタリアのクレモナ、コートダジュールのモナコ、南仏
そして今はミラノです。




想えば・・・・このミラノに初めて訪れたのは、今から20年前・・・
大学生の頃でした。

独身時代には、買い付けの仕事で年に数回来るようになりました。
現在は、主人の仕事に同行し、年に数回・・・




ここ10年、プライベートでもお仕事でもイタリア人と密接に
付き合うようになり
イタリア人の良いところも、悪いところも理解し
やっと上手な付き合い方が出来るようになった気がします。

若い頃に抱いていた”イタリアへの憧れ”のようなものは
すっかり消えてしまいましたが(笑)・・・・・



そして最近実感することは・・・・
イタリア語が話せてよかった!ということ!!
(簡単なコミュニケーションが交わせる程度ですけれど・・・)

主人の仕事の同行では、妻である私が
イタリア語が話せるか、話せないかでは大きな違いがあります。
仕事相手に、夫婦で自宅に招かれ、お仕事以外の話しをしながら
楽しく食卓を囲むことが出来るということがとても重要です。

同じように海外とのビジネスをされていらっしゃる方々でも
出張に奥様同伴でいらっしゃる方々がまだまだ少ないのです。

そのような中、どこにでも顔を出す私は、
日本的な考え方で言うと、厚かましくお邪魔な存在に見えますが
実はけっこうな役割を果たしてるのですよ!!(自我自讃)

これからも益々、イタリア人との友好を深めていかなくは!!


モナコ、南仏のレポートは帰国後に!!!








| 五感を磨く世界の都市 | 19:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

HACCI

JUGEMテーマ:アンチエイジング






White day を前に、主人が
『Valentineに頂いたのチョコレートのお礼に何か・・・』
というので、皆さんにHACCHIのテーブルハニーをプレゼントすることにしました。

皆さんにはHACCHI一番人気の
『ホワイとクローバークリーミーはちみつ』を購入。
可愛らしいお箱に入れていただきました。

良く考えてみると・・・・・
私、毎年主人にちゃんとValentineのチョコレートをプレゼントしているのに
White dayに何も頂いたことがないな・・・・・

ということで、私はビューティーハニーの『ヒアルロン酸入りはちみつ』を
買っていただきました。
この年になると若い人と違って、やっぱり”保湿命”ですからね!!


White day限定リストバンドが付いてきましたよ!




さー今晩は、ヒアルロン酸はちみつでパックしなくちゃね!!

| 美しくなる為に・・・ | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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