SALON DU CHOCOLAT

JUGEMテーマ:スイーツ





行ってまいりました SALON DU CHOCOLAT


今回のお目当てのショコラティは、
日本初上陸のPatrick Roger(パトリック・ロジェ)と
リヨンの老舗Bernachon(ベルナシオン)でした!
開催会場に到着し、すぐに目指して行きましたが・・・・
残念ながらどちらも完売でした・・・・・


Patrick Roger(パトリック・ロジェ)では、『カラー』がお目当てでした・・・

名前の通り、とても美しいカラーのチョコレートなのです。
『フルーツのチョコレートのマリアージュ』をテーマに作られたものです。



Bernachon(ベルナシオン)では、『パレドール』がお目当てでした・・・

『パレドール』の意味は“金の円盤状のもの”。
その名の通りのショコラに金箔を散らしたものです。


どちらも1日の販売数が決まっている様で
オープンと同時に完売してしまうそうです。
残念でした・・・・・


この会場でのお楽しみの一つが『ショコラバー』です。
27のチョコラティエのボンボンショコラの中から、3つを選び
コヒーやお紅茶などの飲み物と一緒に楽しみ事が出来るのです。
更にボンボンショコラを楽しみたければ、3個単位で追加も出来ます。



ボンボンチョコラ(3個)とお飲み物のセットは¥1.050
追加のチョコラ(3個)は¥840です!

ボンボンショコラ1個のお値段はは、お安くても¥400前後
お高い物では¥1,000近いものもあります。
なのでこの「ショコラバー」はかなりお得かも!!

私もショコラバー楽しませていただきました。







さてさて、主人へのお土産は・・・・・・
Oriol Balaguer(オリオール・バラゲ)


スペインバルセロナのショコラティエです。
私が以前宿泊し、このブログでもご紹介したHOTEL OMMのお部屋には
毎晩バラゲのショコラがベットの上に置かれます。
それ以来すっかりバラゲのショコラのファンになりました。

彼はあの”世界一予約の取れないレストラン”として有名な
「エル・ブジ」でデザートシェフとして大きな貢献を果たした人物です。
カカオの実をモチーフにし、それぞれ違った食感とフレ-バーで
個性的なショコラを生み出しました。




もう一つはセレクションBOX




12のショコラティエの代表作をセレクトしたBOXです。
このSALON DU CHOCOLATでしか楽しめないBOXです。



これで暫くは
チョコとシャンパンで、冬の寒い夜を温かな気持ちで過ごせそうです・・・・


来月のValentin's Dayにむけ
益々チョコラパワーが発揮されますね!!


| 味覚を磨くスイーツ | 17:36 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

加藤牧場

JUGEMテーマ:グルメ


JUGEMテーマ:スイーツ


大切な友人から美味しい贈り物が届きました・・・・・
加藤牧場の品々です。

以前から、加藤牧場の名前だけは知っていて
いつか、チーズやアイスクリームを食べてみたいと思っていました。
やっと念願が叶いました。

*フロマージュブラン


このフロマージュブランは『全日本ナチュラルチーズコンテスト』において
優秀賞に輝いた名品です。

とにかく新鮮!
ヨーグルトとチーズのちょうど中間
酸味もありコクもあり絶妙なお味。
コンフィチュールや蜂蜜をかければ、スイーストして!
ブラックペッパーなどをかければ、ワインやシャンパンの
お供としても最高です。



*キャラメル


とても柔らかな食感で
クリームの濃厚なお味にお塩のお味がアクセントになり
まろやかで上質なお味です。



*アイスクリーム


流石牧場!!
新鮮なミルクをふんだんに使用して作られたアイスクリーム
美味しいに決まっています!!
ミルクのお味を堪能できる、納得のお味です。


近くに牧場があれば、こんなに美味しい乳製品を
毎日いただけるのにな!!!


ママンご馳走様!ありがとう!!





| 味覚を磨くお取り寄せ | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

CHOCOLAT

JUGEMテーマ:スイーツ



 SALON DU CHOCOLAT




1/23〜伊勢丹で開催される、〜世界最大のチョコレートの祭典〜
 『 SALON DU CHOCOLAT 』を前に
ちょっと伊勢丹のチョコレート売り場を探索。

今日は、セバスチャン・ブイエで購入。



彼の代名詞でもある、『マカリヨン』です。






チュコレート好きの友人へのプレゼントは
アンリ・ルルーのコフレとキャラメル。

中でも、ブルターニュ名産の加塩バターたっぷりのキャラメルは氏の代表作。







お買い物の後、ジャンポール・エヴァンのサロンのメニューを眺めていると
お店の定員さんに、「只今のお時間、すぐにお席をご案内できます」
と声をかけられる・・・・
週末限定の、”タルトタタン”を食べようかどうしようか迷う・・・・
だって、ここのところ毎日ケーキを食べてるし・・・・
今日も帰宅後は、ケーキとマカリヨンが待っているし・・・・
散々悩んだ末、今日は諦めました・・・・・・


ともあれ、23日からの『 SALON DU CHOCOLAT 』が楽しみ!!




| 味覚を磨くスイーツ | 18:07 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

Glanada  Hotel HOSPES

JUGEMテーマ:ヨーロッパ





昨年の夏、スペイン・アンダルシアのグラナダで出会った5つ星ホテル
HOSPES Granadaがとても素敵で・・・・・・

建物は18世紀の館と近代的な建物とをつなぎ合わせた
クラシックとモダンを上手に融合させた造りになっています。

エントランスやレセプションはクラシック・・・・






チェックイン時には、シャンパンがふるまわれます。



クラシックな館からモダンな空間へは半地下を通っていきます。
半地下の空間は、1Fにあるアクアエリアの光りが反射して
何とも現像的な空間です。





客室へつながる廊下は、明るい日が差し込み
洗練されたクロスが印象的です。


お部屋は黒とシロ、モノトーンで統一された
とてもスタイリッシュなお部屋です。






バスタブは白い大理石でかなり大きめでゆったり。




洗面台は、お部屋のインテリアの一部となっています。



アメニティーはまるでスイーツの様・・・・
充実品揃え・・・





毎日、次の日のお天気と気温をカードで知らせてくれます。
こんなサービスってとても嬉しいものですよね!!



テラスにはジャスミンのお花が・・・・
ほのかに香るジャスミンの香りが心を癒してくれます。






HOSPES Granadaに出会え
グラナダでの滞在がとても素敵な滞在となりました。

| Hotels | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

再び 『 星のや 』

JUGEMテーマ:天然温泉





少し前のことになりますが・・・・・

9月にも一度訪れた 軽井沢『星のや』さんに
再び行ってまいりました。
前回の滞在がとても心地良かったので
しっかりリピーターになってしまいました。

今回は、庭路地のお部屋
お部屋には暖炉があって何とも素敵!






とても寒い日だったので、暖炉に火をともしてみました。



ほっくりとした暖かさがじわじわと伝わってきます。




今回は結婚記念日のお祝いで宿泊いたしましたが
やはり今回もお祝いにスプマンテを頂きました。
やっぱり嬉しいものですね!!



こんなに静かで落ち着いたお宿なのだから
読書をしたり、考え事をしたりと
大人な過ごし方をするのが一番なのに
主人はどうも苦手の様で・・・・・
なので今回はプロジェクターをお借りしました。
持参したDVDを見て楽しく過ごしました。



お夕食は今回も『嘉助』で頂きました。
勿論、お味は前回同様◎です。



頂いたワインがとても美味しかったです。
珍しい、ヌーボーのにごり酒です。
ベリーの香り豊かで、ちょと甘めなワインです。
和食にはちょっと合いませんが、好みのお味でした。



前回の宿泊は9月でしたので、まだ緑も多く
今回の景色とはまた違った風景でした。








季節ごとに違った景色が楽しめるので
今度は春の『星のや』も体験したいかな!!


| 旅籠 | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

京都・天ぷら  『 京星 』







年末、私が日本で一番美味しいと思っている天ぷら屋さん
『京星』に行って参りました。
祇園 花見小路にある、小さな天ぷら屋さんですが
現在の大将で3代目、京都一とも言われる天ぷら屋さんです。

*独自にブレンドした油
*卵を使わない衣
*自家製塩
これらに魅了され、すっかり『京星』のとりこになりました。
すべて創業当時まま代々受け継がれているのです。

衣は、素材が透けて見えるほどの薄衣
その分衣が吸収する油も少なく
さっぱりとカラリと揚がった天ぷらは、まさに”絶品”
すべて、上品な一口サイズ。
天つゆは用意されていなく
すべて自家製塩とレモンと大根おろしで頂く”京星スタイル”
日本で初めて、天ぷらをお塩で頂くことを始めたのが
この『京星』だそうです。

お塩は粒子が細かく、まるで片栗粉のような粉状のお塩。
秘密の製法で作られているそうです。

・薄衣
・一口サイズ
・お塩とレモンで頂く
全てが私好み!
私にとっては日本一の天ぷら屋さんなのです。


初めてお邪魔したのが、確か7年前・・・・・・
それ以来、京都に行く度に必ずお伺いしています。

この日は数年ぶりにお邪魔いたしましたが
改めて『京星』の天ぷらの美味しさに感動いたしました。

コースのみで、全13品ほどです。
とても面白いのが、一番初めに海老が出てきますが
その後、ポイントポイントで計3回海老が出されるのです。
季節ごとの旬の素材も楽しみです。
最後には、薩摩芋の天ぷらが出されますが
この薩摩芋は、ブランデーとお砂糖で頂きます!
コレが最高に美味しいのです。

天ぷらのお写真は撮らなかったのですが
京星の天ぷらを紹介しているブログを見つけました。
衣の薄さを是非ご覧ください。

”京星スタイル”

薄衣好みの方には絶対にお薦めのお店です。

2007年天ぷらも食べ収めは『京星』さんでした!!
大満足です。



| 味覚を磨くRistrante | 01:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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