2009.09.08 Tuesday
clignancourt (クリニャンクール) + Paris / sep,2009 +
パリの蚤の市「clignancourt(クリニャンクール)」で見つけた一件のアンティークショップ。
色々な物が所狭しとディスプレイされています。
が・・・その殆どがガラクタ!!!
この中から掘り出し物を見つけるのは至難の技・・・・・
と思いきや・・・・妙に感じる視線・・・・
目を引くその顔だち・・・ そして、一目惚れ・・・
思わず手に取り、我が家に連れ帰ることにしました。
お店のオーナーによれば、この子の年齢は50歳は超えているらしいです。
なんとも愛くるしいこの表情、どんな50年を過ごしてきたのでしょうか???
胸にはオレンジの毛糸で「J」の文字が・・・・
そこで、「Jacopo・ヤコボ」と命名しました。
jacopo!どうぞ宜しくね!!!
クリニャンクールはパリで最も大きな骨董市
大小約3,000もの骨董屋さんが集まっていると言われています。
敷地も広いので、1日で全てを見つくすのはとても無理・・・・
お店に並んでいる品物も実に様々で
昔の貴族が使っていたような高級な家具や美術品やブランド物
ちょっと古い台所用品やおもちゃ、本や絵はがきなど
身の回りのありとあらゆるものが並んでいます。
掘り出し物からガラクタまで、とにかくさまざまな物が売られています。
目利きができなくても、歩いて見ているだけで
色々な時代の文化・生活を想像出来たりしてとても楽しいです。
パリ滞在時、時間のある時にはちょっと覗きに来るようにしています。